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【調査報告】川島地区の「健康とくらし」から見えてきた、地域のつながりが支える暮らしの力

記事公開日:

2026年3月27日

かわしま里継ぎ協議会では、辰野町川島地区で暮らす住民のみなさんを対象に、「健康とくらしの調査」を実施しました。
今回の調査では、健康状態や日々の暮らしぶりに加え、人とのつながりや地域への思いが、幸福感や心身の状態とどのように関わっているのかを整理しています。
見えてきたのは、川島地区が持つ豊かな地域のつながりと、その一方で、フレイルや認知機能、運動習慣など、これから地域で向き合っていきたい課題の両方でした。

今回の調査では、川島地区の住民132名を対象に、健康状態や暮らし、人とのつながりについて実態を整理しました。回答者の健康状態は全体として良好で、「健康状態がよい」と答えた人は81.1%にのぼりました。

同時に、川島地区の強みとして見えてきたのが、地域への信頼や愛着、そして日々の社会参加です。レポートでは、地域への愛着が高い人ほど幸福感や生活満足度が高く、社会参加が多い人ほど健康状態が良い傾向が示されました。趣味グループや仕事、地域活動への参加は、健康を支える要素のひとつとして捉えられます。

一方で、フレイル(※)に該当する人は31.0%おり、今後の地域づくりに向けては、健康づくりや参加の場をどう育てていくかも大切なテーマです。今回の調査からは、川島地区の暮らしを支えているのは、人と人とのつながりそのものであることが見えてきました。

今回ご紹介したのは、調査結果報告書の一部を抜粋したダイジェストです。健康、暮らし、地域とのつながりに関する詳しい分析や図表をご覧になりたい方は、協議会にお問い合わせください。

フレイル(※)
フレイルとは「虚弱」「脆弱」を意味する英語。加齢により心身の活力(筋力、認知機能、社会との繋がり)が低下し、健康と要介護状態の中間に位置する「虚弱」な状態

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